秒速5センチ実写化！米津玄師が主題歌書下ろし！監督は奥山由之！
新海誠氏原作の『秒速5センチメートル』が実写映画化され、大きな話題を呼んでいます。監督を務めるのは、気鋭の映像作家、奥山由之氏。そして、主題歌はなんと米津玄師が書き下ろした「1991」に決定！
奥山由之監督とは？
奥山由之監督は、MVや広告など、様々なジャンルで活躍するクリエイターです。独特の映像美と、被写体の内面を深く掘り下げる演出が特徴で、多くのファンを魅了しています。
米津玄師が主題歌「1991」を書き下ろし
米津玄師は、奥山監督との縁について、「互いに『1991』年に生まれ、同じ時代にものづくりを始めて、だからこそ（きっと）似た悩みをくぐり抜けながら、時に一緒に創作をしてきた米津さんと、ついに『秒速5センチメートル』を共に描けたことが嬉しくてなりません。」とコメント。
楽曲「1991」は、映画のために書き下ろされただけでなく、米津自身の半生を振り返るような曲にもなったとのことです。
実写映画『秒速5センチメートル』の魅力
今回の実写映画化では、松村北斗と高畑充希が主要キャストを務め、ポスタービジュアルも公開されています。また、又吉直樹や戸塚純貴など、豪華キャストも出演決定。
原作の持つ繊細な世界観を、奥山監督がどのように映像化するのか、そして米津玄師の音楽がどのように彩るのか、公開が待ち遠しいですね。
映画情報
- 原作：新海誠
- 監督：奥山由之
- 主題歌：米津玄師「1991」
- キャスト：松村北斗、高畑充希、又吉直樹、戸塚純貴 他