西鉄天神大牟田線、架線事故で運転見合わせ!復旧は?【福岡】
西鉄天神大牟田線、筑紫~久留米間で運転見合わせ
福岡県民の足、西鉄天神大牟田線で2025年8月21日午後5時半頃、架線事故が発生しました。西鉄によると、事故が発生したのは大保~小郡間。この影響で、筑紫~久留米駅間で運転を見合わせています。
近くの住民が架線が切れているのを発見し、西鉄に通報したとのことです。迅速な通報が、更なる事故を防いだと言えるでしょう。
運転再開の見込みは?
現在、西鉄は復旧作業を急いでいますが、運転再開の見込みは立っていません。運転状況は変更になる可能性があり、西鉄のホームページなどで最新情報を確認することが重要です。
甘木線は通常通り運転していますが、天神大牟田線の他の区間でも、列車の遅延や運休が発生しています。利用予定の方は、時間に余裕を持った行動を心がけてください。
今後の情報に注意
西鉄は、運転状況に関する最新情報を随時更新しています。ホームページや公式SNSなどをチェックし、最新の情報を入手するようにしてください。また、駅員や係員の指示に従い、安全な行動を心がけましょう。
今回の架線事故により、多くの方にご迷惑をおかけしていることをお詫び申し上げます。西鉄は、一日も早い運転再開を目指し、全力で復旧作業に取り組んでいます。
- 西鉄天神大牟田線:筑紫~久留米間で運転見合わせ
- 発生時刻:2025年8月21日午後5時半頃
- 原因:架線事故(大保~小郡間)
- 情報源:西鉄公式ホームページ、TNCテレビ西日本、日テレNEWS NNN