中村アン、女優10年目の告白!「もっと自由に」裏話&熱演の舞台裏
中村アン、女優業10年目の心境を告白!
女優として活躍する中村アンさんが、女優業10年目を迎え、自身の心境を語りました。ドラマ『こんばんは、朝山家です。』では、普段のイメージとは異なる“キレる妻”役を熱演し、話題を呼んでいます。
「とらわれすぎず、もっと自由でいいのかも」
FRIDAYデジタルのインタビューで、中村さんは「仕事でもプライベートでも干渉されるの、本当に苦手なんです(笑)」と意外な一面を明かしました。周囲の気遣いが負担になることもあるそうで、「気を遣われすぎると疲れちゃう。『大丈夫?』『どう思う?』とかそういうやりとりが続くと、しんどくなっちゃって……」と語っています。
“キレる妻”役への挑戦
現在放送中のドラマ『こんばんは、朝山家です。』では、小澤征悦さん演じる“残念な夫”に対し、怒りを爆発させる“キレる妻”朝山朝子を演じています。CLASSY.のインタビューでは、「怒りの感情は、しっかり気持ちが乗っていないと表現できないので、すごく難しかったです。」と語り、役作りへの苦労を明かしました。また、友人たちからは「見ていて気持ちいいくらいの“キレっぷり”」と好評を得ているようです。
女優としての成長
高校時代はチアリーディング部のキャプテンを務め、「自分が言わなきゃ」という意識が強かったという中村さんですが、「今は“引きの姿勢”が増えた」と振り返ります。現場ではまず何事も受け止め、周囲の意見に耳を傾けるようになったそうです。女優として、ますます成長を続ける中村アンさんの今後の活躍に期待が高まります。
- ドラマ『こんばんは、朝山家です。』裏話
- 女優としてのターニングポイント
- 今後の活動について