有吉弘行、高田文夫ラジオで衝撃告白!養子縁組の真相とは?
お笑いタレントの有吉弘行さんが、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に20年ぶりにゲスト出演し、驚きの過去を明かしました。黎明期の「竜兵会」を振り返る中で、ダチョウ倶楽部の肥後克広さんから「養子に来ないか?」と誘われたエピソードを披露。その真意を巡り、スタジオは大爆笑に包まれました。
芸能界からの“水揚げ”計画!?
有吉さんによると、当時、肥後さんは有吉さんを養子にして、芸能界から“水揚げ”しようとしていたとのこと。有吉さんは、「肥後さんと竜兵さんに囲われちゃって。肥後さんなんて、『養子に来ないか?』って。養子にして芸能界から水揚げしようとして」と語り、当時の状況を面白おかしく振り返りました。
苦楽を共にした「竜兵会」
番組では、ダチョウ倶楽部の肥後克広さん、寺門ジモンさんもゲスト出演。パーソナリティーの高田文夫さんは、かつて上島竜兵さんを慕って集まっていた「竜兵会」に参加していたことを明かし、有吉さんのブレイクと、その後の仕事の激減について触れました。有吉さんも「あんなになくなりますかね? 仕事が」と同調し、当時の苦労を偲ばせました。
また、有吉さんは上島さんに大変お世話になったと語り、「1週間一緒にいたりとか。有線ずっと覚えちゃって次の曲」と、上島さんとの思い出を語りました。
夏目三久さんとの結婚報告は高田先生だけ!?
さらに、有吉さんは夏目三久さんとの結婚報告を高田先生にだけ行ったことを告白。「結婚の報告をしに行ったのは高田先生だけですよ」と明かし、高田氏は「それは大事だよ。そういうのは言の葉に乗るから」と応じました。深い絆が垣間見えるエピソードです。
今回の「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は、有吉弘行さんの意外な過去と、恩人たちとの温かい繋がりが感じられる貴重な放送となりました。