新浜レオン、大河ドラマ初出演!舞台裏と視聴率速報

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歌手の新浜レオンさんが、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で大河ドラマデビューを果たしました。スポーツ報知などの取材に応じ、その舞台裏を語っています。

大河ドラマ初出演への意気込み

昨年、NHK紅白歌合戦に初出場を果たした新浜さん。そのわずか半年後には、NHKの看板ドラマへの出演が決まりました。出演が報じられると、自身のライブよりも盛り上がるほどの反響があったことを明かしました。

新浜さんが演じるのは、江戸浄瑠璃「富本節」の太夫、富本斎宮太夫です。普段から歌手として活動している新浜さんですが、「職業としてはリンクする部分はあるものの、今の歌い方とは全く違う」と語り、江戸時代の歌い方に近づけるために苦労した点を明かしました。特に、歌のこぶしやビブラートを抜く作業に苦戦したそうです。

撮影現場でのエピソード

撮影は日光でのロケ1日、スタジオでの1日、計2日間という短い期間で行われました。新浜さんは「素晴らしい作品に携わることに感謝し、その時代へのリスペクトを大切に務めさせていただいた。全力でやったことは間違いない」と語り、オンエアを心待ちにしていました。

主演の横浜流星さんとは同い年で、紅白歌合戦、成田山新勝寺での豆まきに続き3回目の共演となります。横浜さんからは「まさか、レオンくんとここで会うとは思っていなかったね」と言われたそうです。

視聴率は?

8月31日に放送された第33話の世帯平均視聴率は8.2%を記録しました。初回は12.6%でスタートした今作ですが、今回は前回の9.2%から1ポイント減となりました。個人視聴率は4.6%でした。

SNSでの反響

新浜さんの大河ドラマデビューに対し、SNSでは「新浜レオンさんの演技が素晴らしい」「歌声に釘付けになった」「時代劇の雰囲気にもぴったり」など、多くのコメントが寄せられています。

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