阪神・熊谷敬宥が覚醒!? 8試合連続安打と驚異の打率.458の理由
阪神タイガースの内野手、熊谷敬宥選手が、目覚ましい活躍を見せています。8月29日の巨人戦では惜しくも敗れたものの、熊谷選手は「6番・遊撃」で先発出場し、攻守にわたってチームを盛り上げました。
マルチヒットと好守で存在感を示す
0-0の2回二死から、相手先発の山崎伊織投手からチーム初安打となる中前打を放つと、1点を追う5回無死一塁でも左前打を記録し、マルチヒットを達成。守備でも6回には、リチャード選手のセンター前に抜けそうな打球を好捕するなど、堅実なプレーでチームに貢献しました。
ユーティリティを超えた活躍
以前の試合では、近本光司選手に代わってセンターの守備に就いたことも話題になりました。これで出場8試合連続安打となり、その勢いは止まりません。昨年までは代走や守備固めとしての出場が多かった熊谷選手ですが、今シーズンは既に65試合に出場し、打率.290、13打点、得点圏打率.458(8月29日現在)と、その存在感を示しています。
ファンも絶賛!
- 「もう、完全にレギュラー」
- 「ただのユーティリティとはいえない」
- 「本当に頼もしい限りです」
- 「走攻守において素晴らしい!」
ファンからは称賛の声が相次いでいます。熊谷選手の攻守に躍動感あふれるプレーは、チームに勢いを与え、優勝へのカウントダウンを加速させる力となるでしょう。
今シーズンの阪神の躍進は、熊谷選手のように懸命にプレーに取り組む選手たちが数多く在籍していることが大きな要因と言えるでしょう。今後の熊谷選手の活躍から目が離せません。