女子バレー日本代表、オランダ戦で激闘！15年ぶりメダルへ王手か？
世界バレー準々決勝：日本対オランダ、白熱の攻防！
バレーボール女子世界選手権準々決勝がタイ・バンコクで開催され、世界ランキング4位の日本が同8位のオランダと対戦しました。15年ぶりのメダル獲得を目指す日本代表は、激しい攻防の末、セットカウント1-1と五分に戻しました。
第1セットは、オランダの高さに苦戦し、18-18から4連続得点を許すなど、惜しくも落としてしまいました。しかし、第2セットでは、序盤から連続得点で勢いに乗り、7-10から驚異の8連続得点で逆転に成功！和田由紀子選手のアタックやサービスエース、石川真佑選手のブロックなど、各選手の活躍が光りました。
和田、石川、島村…ベテランと若手の融合が勝利を呼ぶ
特に、和田選手は好調を維持し、攻撃の要としてチームを牽引。石川選手も要所でブロックを決め、相手の攻撃を封じ込めました。また、33歳のベテラン島村春世選手も移動攻撃で得点を重ね、チームに貢献しました。
アクバシュ監督のチャレンジ成功も流れを引き寄せる要因となりました。その後も、北窓絢音選手のアタックなどで着実に加点し、25-20で第2セットを奪取。ゲームカウントをタイに戻しました。
準決勝進出なるか？今後の戦いに期待！
準決勝進出をかけた重要な一戦。日本代表は、過去の対戦成績でオランダをリードしているものの、油断は禁物です。チーム一丸となって、勝利を目指してほしいです。今後の試合展開から目が離せません！
- 世界バレー女子、日本代表の活躍に注目！
- オランダ戦、激戦の末にセットカウント1-1！
- 15年ぶりのメダル獲得へ、日本代表を応援しよう！