賀来千香子、授賞式で昭和ギャグをド忘れ!?ユーモアのセンスを語る

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女優の賀来千香子さん(63)が、『第23回グッドエイジャー賞 授賞式』に登場し、ユーモア溢れる一面を見せました。授賞式では、壇上で披露しようとしたギャグをド忘れしてしまったというエピソードを明かし、会場を沸かせました。

「結局 薬局 放送局」が出なかった!?

授賞式後の取材で賀来さんは、「“結局 薬局 放送局”とか言いたかったんです。それが出てこなくて…」と悔しそうに語りました。普段は楽屋などでギャグを連発しているそうで、「寸前まで覚えていたんですけど、“どの道 尾道 一本道”が出てよかった」と安堵の表情を見せました。

ユーモアは人生を楽しむ秘訣

賀来さんは、ユーモアのセンスを大切にしていると語り、「楽しいこと大好きなんです。コメディーもそうですし…明るいって尊いんじゃないかなと思って。笑顔でいられると、みんなとつながれて幸せなことだなと思います」と笑顔で語りました。

麻倉未稀、陣内孝則も受賞

『グッドエイジャー賞』は、年齢を重ねても人生を楽しみ、魅力的な生き方をしている人を表彰する賞です。今年は賀来さんの他に、歌手の麻倉未稀さん(65)、俳優の陣内孝則さん(67)も受賞しました。麻倉さんはミニライブで「ヒーロー」などを熱唱し、会場を盛り上げました。

賀来千香子の今後の活躍に期待

ユーモアを大切にし、常に笑顔を絶やさない賀来千香子さん。今後の活躍にも目が離せません。ドラマや映画、舞台など、様々なフィールドで私たちを楽しませてくれることでしょう。

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