織田裕二、小学生に熱血授業！世界陸上の魅力を語る！10年後の国立競技場へ！
俳優の織田裕二さんが、小学生に向けてスペシャル授業を行いました。これは、東京2025世界陸上財団が実施する「バトンプロジェクト」の一環で、大会スペシャルアンバサダーを務める織田さんが、子供たちに夢を届けるために企画されたものです。
織田裕二、子供たちにエール！
授業は国立競技場で行われ、織田さんは集まった小学生42人に、「10年後、20年後、みんなが国立に立ってるのを楽しみにしています！」と熱いエールを送りました。また、世界陸上について「世界一速いのは誰か、世界一遠くに投げるのは誰か、世界一高く跳べるのは誰かという世界一を決める大会」と説明し、子供たちの興味を引きつけました。
好きな選手はアリソン・フェリックス
織田さんは、好きな選手としてアリソン・フェリックスの名前を挙げ、今大会注目している選手としてマクローフリンを紹介。「実は400mハードルの世界記録保持者なのに、400mにエントリーしているんです。その選手のコーチが、実はアリソンなんです」と、長年の世界陸上観戦経験に基づいた興味深いエピソードを披露しました。
中井美穂アナも織田節に期待
TBS系「THE TIME,」では、中井美穂アナウンサーが、織田裕二さんの世界陸上中継についてコメント。「始まったらもっとフルパワーで織田さん節が今回も聞こえると思いますので。そこも大会と共に世界陸上の大きなポイントかなと思っております」と語り、織田さんの熱い解説に期待を寄せました。
織田裕二さんの熱いメッセージは、子供たちに大きな感動を与えたことでしょう。東京世界陸上の成功を祈念し、未来のオリンピック選手がここから生まれることを期待します。