日ハム八木コーチ、試合中にバットが頭部直撃！球場騒然のハプニング
衝撃！八木コーチに何が？
9日、エスコンフィールドで行われた日本ハム対ソフトバンク戦で、信じられないアクシデントが発生しました。ソフトバンクの近藤選手の打席中、折れたバットが日本ハムベンチに飛び込み、八木裕打撃コーチの頭部を直撃したのです。
八回一死の場面、近藤選手が打った際にバットが折れ、その破片がベンチへ。八木コーチは打球の方向を見ていたため、飛んできたバットに気づくのが遅れ、太い部分が頭に当たってしまいました。球場内は騒然となり、近藤選手もすぐに心配して駆け寄る事態に。新庄監督やトレーナーに支えられながら、八木コーチはベンチ裏へ退きました。
スポニチアネックスによると、八木コーチは外野方向を見ており、バットが真上から落下してきたとのこと。幸い、トレーナーの呼びかけには応じていたようです。球場全体が心配する中、治療のためベンチ裏へ向かいました。新庄監督もすぐに様子を見に行ったとのことです。
伊藤大海投手、マウンドの異変を訴え
この試合では、他にもアクシデントがありました。日本ハムの伊藤大海投手が、マウンドの状態が悪く、投球に支障が出ると球審に訴えたのです。足を踏み込む部分の土が崩れてしまい、踏ん張ることができなかったとのこと。応急処置として土を入れ替え、試合は再開されました。
その他、試合のハイライト
- 日本ハム・山県秀選手がプロ2号となる同点ソロホームラン！
- ファイターズガールが限定衣装でキツネダンスを披露し、ファンを魅了！
- 斎藤佑樹氏が、高卒でプロ入りしなかった理由を明かす。
試合は様々な出来事がありましたが、何よりも八木コーチの容態が心配されます。一日も早い回復を祈ります。