速報！ソフトバンク上沢、好投も報われず！オリックス戦緊迫の展開
ソフトバンク上沢直之、圧巻の投球も勝利ならず
9月13日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦。ソフトバンクの上沢直之投手が先発し、7回を2安打無失点と圧巻の投球を披露しましたが、チームは得点できず、上沢投手の13勝目はなりませんでした。
上沢投手は初回から力強い投球を見せ、5回までオリックス打線をノーヒットに抑える好投。6回には一死一、二塁のピンチを招きましたが、落ち着いて後続を打ち取り無失点で切り抜けました。7回にも先頭打者にヒットを許すも、得点を許さず、渾身のガッツポーズを見せながらマウンドを降りました。
打線の援護なく、緊迫した展開
しかし、ソフトバンク打線はオリックス先発の九里亜蓮投手らオリックス投手陣を打ち崩すことができず、8回まで無得点。上沢投手の好投に報いることができませんでした。試合は緊迫した投手戦となり、両チーム一歩も譲らない展開が続きました。
上沢投手は試合前、「思い切って自信のあるところに投げていくだけ」と語っていましたが、その言葉通り、この試合でも力強い直球と多彩な変化球を織り交ぜ、オリックス打線を翻弄しました。しかし、勝利には繋がらず、悔しい結果となりました。
- 上沢直之：7回2安打無失点
- 打線：8回まで無得点
- 試合：オリックス対ソフトバンク
今後のソフトバンクホークスの戦いに注目が集まります。