万博リング保存決定!公園として生まれ変わる?最新情報速報!
万博のシンボル、大屋根リングはどうなる?
2025年大阪・関西万博の象徴である大屋根リング。その一部である北東側200メートルが保存されることが決定しました!しかも、リング周辺は大阪市営公園として整備される予定です。これは一体どういうことなのでしょうか?
市営公園として整備される理由
当初、万博跡地の開発は民間事業者の公募によって行われる予定でした。しかし、リングの部材の状態確認に時間がかかり、公募が不調に終わる可能性が出てきたため、大阪市が管理する案が有力になったのです。
財源はどうなる?
気になる財源ですが、万博の運営費で黒字が出た場合には、その剰余金が充てられる予定です。さらに、国の補助金や大阪府・市の負担、経済界の協力も想定されています。
吉村知事のコメント
吉村洋文大阪府知事は、「ハードのレガシー(遺産)として、今の形で残すのが大事だ」と述べています。未来に繋がる素晴らしい遺産となりそうですね!
今後の展望
- リングの保存費用について、剰余金の金額や府市の負担割合などを今後協議
- リング周辺の公園整備計画の詳細
- 公園完成後の利用方法
今後、リングがどのように公園として整備され、市民に親しまれる場所になるのか、目が離せません!