比嘉愛未も出演!「放送局占拠」最終回、衝撃の結末を見逃すな!
人気ドラマ「放送局占拠」がついに最終回を迎えました。比嘉愛未さんが演じる武蔵裕子役にも注目が集まり、視聴者の間で大きな話題となっています。
比嘉愛未、人質記録更新!?
比嘉愛未さんは自身のインスタグラムで、ドラマのクランクアップを報告。「3年連続、人質記録更新しました!!」とユーモアを交えてコメントし、フォロワーからは「3年間人質お疲れ様でした」といった労いの言葉が寄せられました。ドラマ内では、櫻井翔さん演じる武蔵三郎の妻であり、心臓外科医という役どころで、物語の重要な役割を担っています。
最終回の見どころ
最終回では、すべてを裏で操る「傀儡子(くぐつし)」の正体が明らかになります。武蔵(櫻井翔)がその正体を突き止めるものの、バディを組んでいたはずの青鬼・大和(菊池風磨)が本性を現し、武蔵にナイフを突きつけるという衝撃的な展開に。一方、爆死の危機が迫る人質たち、そして都知事候補・沖野(片岡礼子)が語る「傀儡子は…屋代警備部長です!」という告白など、目が離せない展開が続きます。
怒涛の展開!
第9話では、武装集団「妖」・がしゃどくろ(瞳水ひまり)に撃たれた警備部長の屋代圭吾(高橋克典)が息を引き取るという衝撃的なシーンがありました。また、般若・伊吹裕志(加藤清史郎)が計画している大量殺人を止めるためにバディを組んでいた武蔵と青鬼・大和耕一(菊池風磨)でしたが、傀儡子の正体に気がついた武蔵に、大和は本性をむき出しにしてナイフで襲いかかります。
最後の放送
スタジオでは伊吹の合図で『NEWS FACT』最後の放送が始まり、奄美大智(戸次重幸)、沖野聖羅(片岡礼子)、真鍋野々花(宮部のぞみ)の“死の記者会見”が続行されていきます。伊吹が実行しようとしている全国民を標的とした計画の全貌が明らかになる、手に汗握る展開は必見です。
「放送局占拠」最終回、衝撃のラスト1分を見逃すな!