三笘薫、今季初ゴールも不満爆発!ブライトンに一体何が?
ブライトンの日本代表FW三笘薫選手が、ボーンマス戦で待望の今季プレミアリーグ初ゴールを決めました。しかし、チームは1-2で敗北。勝利に貢献できなかった自身のパフォーマンスに、三笘選手は苛立ちを隠せません。
今季初ゴールもチームの敗北に落胆
9月13日(現地時間)に行われたプレミアリーグ第4節で、ブライトンはボーンマスと対戦。三笘選手は左ウイングとして先発出場し、1点を追う展開の中、後半3分にヘディングでゴールを奪いました。しかし、チームはその後PKで失点し、2敗目を喫することになりました。
試合後、三笘選手はインタビューに対し、「もうどうでもいいですよ、そんなこと」と、初ゴールへの喜びよりも、チームの敗北に対する落胆を露わにしました。「チームの勝利に貢献しないゴールは良くない。1失点目も自分が絡んでいますし、なかなかボールに絡めずに90分何をしていたかよくわからない」と、自身のフラストレーションを語りました。
ファンからは危機感の声
このコメントに対し、ファンからは「降格もありえる」「今年のブライトンは結構ヤバい」「正直今のブライトンは見る価値がない」など、チームの現状に対する危機感が噴出しています。また、「そもそも選手たちのやる気がないのでは?」「三笘の相棒、ピニャンやマーチがいないので連携にも難があるな」「今は中盤がスカスカ」といった意見も出ており、チーム全体の質の低下を指摘する声が多く聞かれました。
- 連携不足が深刻化?
- 中盤の弱体化が課題
- チーム全体のモチベーション低下?
三笘選手のゴールは明るいニュースではありますが、ブライトンの現状は決して楽観視できるものではありません。今後のチームの立て直しに期待がかかります。