日本リレー決勝進出!世界陸上4継、メダルへ視界良好!
東京で開催中の世界陸上、男子4×100mリレー予選で日本チームが2組3着に入り、見事決勝進出を決めました! 3大会ぶりのメダル獲得へ、期待が高まります。
予選の激闘を振り返る
予選では、小池祐貴選手、柳田大輝選手、桐生祥秀選手、鵜澤飛羽選手の4名が力を合わせました。1走の小池選手が好スタートを切ると、2走の柳田選手も大きなストライドで上位をキープ。3走の桐生選手からアンカー鵜澤選手へのバトンパスもスムーズに決まり、3着でフィニッシュ!タイムは38秒07で、予選全体で5番目でした。
選手たちのコメント
- 小池選手:「こんなに観客が埋まって、こんなに歓声があるのかと鳥肌が立った。めちゃくちゃ楽しかった」
- 柳田選手:「バトンに関してはまずはしっかりつなぐということを指示されていた。決勝に向けて修正する部分はあるが、しっかりいい位置でバトンをもらって桐生さんに走りやすい位置で渡そうと思っていた」
決勝への展望
決勝は大会最終日に行われます。日本は2019年に銅メダルを獲得しており、今回もメダル獲得が期待されます。ライバルたちも手強いですが、日本チームの総合力で勝負してほしいですね!
また、東京2025世界陸上では、悲願の金メダルを目指してほしいです。記録と数字を分析し、万全の準備で臨むことが重要です。被災経験を糧に世界陸上に挑んだ長沼元選手のように、強い気持ちで困難を乗り越えてほしいです。
頑張れ、ニッポン!