大谷翔平ピンチ!?シュワーバー56号!本塁打王争い激化でファン悲鳴
フィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワーバー選手が、またもや大爆発!24日(日本時間25日)に行われたマイアミ・マーリンズ戦で、今シーズン5度目となる1試合2本塁打を達成し、合計56本塁打まで数字を伸ばしました。これにより、ナショナル・リーグの本塁打王争いで、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手に3本差をつけ、独走態勢を築きつつあります。
脅威の固め打ち!日本のファンからは悲鳴
シュワーバー選手は、この試合に「2番・指名打者」として出場。3回にはウェザーズ投手から、そして7回にはベヨーソ投手から特大のホームランを放ちました。特に7回のホームランは、飛距離468フィート(約142.6メートル)という圧巻の一撃。日本のファンからは「マジで終わったわ」「見えなくなった…」といった悲鳴が上がっています。
チームも大爆発!8本塁打の“花火大会”
シュワーバー選手の活躍に触発されたのか、フィリーズ打線全体も大爆発。この試合では、球団新記録となる8本塁打を記録し、11対1でマーリンズに圧勝しました。まさに“花火大会”のような試合展開で、本拠地のファンは大いに盛り上がりました。
大谷翔平、巻き返しなるか?
大谷翔平選手は、シュワーバー選手の活躍を受け、ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。本塁打王争いで差を広げられた状況で、どのようなバッティングを見せるのか、注目が集まります。今後の展開から目が離せません!
- シュワーバー、今季5度目の1試合2本塁打で56号!
- 大谷翔平に3本差をつけ、本塁打王争いをリード
- フィリーズは球団新記録の8本塁打で圧勝