衝撃!石山アンジュ&山口真由「モーニングショー」卒業の真相とは?
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」でコメンテーターを務めていた石山アンジュ氏と山口真由氏が相次いで番組を卒業し、視聴者の間で様々な憶測が飛び交っています。
石山アンジュ氏、5年間の感謝と涙の卒業
社会起業家として活躍する石山アンジュ氏は、木曜コメンテーターとして約5年間番組を支えてきました。最終出演となった25日、石山氏は「本当に育てていただいてありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、「モーニングショーは社会を変える番組だと思っています。私はその一員になれて本当に光栄でした」と、番組への深い愛情を語りました。
しかし、感動的なあいさつのバックで、過去の天気コーナーでストレッチをする映像が流れるというハプニングも。司会の羽鳥慎一アナウンサーは「ごめんなさい…すごくしっかりすてきなこと言っていただいている後ろで変な映像がずっと…」と謝罪し、スタジオは爆笑に包まれました。
山口真由氏、7年間の貢献と憶測を呼ぶ卒業
元財務官僚でニューヨーク州弁護士の山口真由氏も、月曜コメンテーターとして7年間番組に出演していましたが、9月22日に卒業を発表しました。山口氏は「多くの視聴者の方に愛されている番組ということで、私も一生懸命予習をして、少しでも新しい視点を提供できたらなと思ってやってきたんですけれど、そういう試みは道半ばというか不十分だったかなと思います」と謙虚な姿勢を見せました。
しかし、山口氏の卒業には様々な憶測も飛び交っています。6月から約50日間番組を休んでいたことや、他局の番組に出演したことなどから、「玉川徹氏との不仲説」や「テレビ朝日ともめた説」などがSNSで拡散されました。
卒業の真相は?今後の二人の活躍に期待
石山アンジュ氏と山口真由氏の卒業理由は公式には明らかにされていませんが、それぞれの今後の活躍に期待が高まっています。石山氏は社会起業家として、山口氏は弁護士や大学教授として、それぞれの専門分野で更なる活躍を見せてくれることでしょう。
「モーニングショー」は今後、新たなコメンテーターを迎え、番組の刷新を図ると見られています。今後の番組の動向にも注目が集まります。