チェンソーマン レゼ篇が止まらない!興収29億円突破の裏側と限定特典
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』が記録的大ヒット!
藤本タツキ原作の人気漫画『チェンソーマン』の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』が、公開からわずか10日間で興行収入29億円を突破する快挙を達成しました。観客動員数は196万人を超え、週末動員ランキングでは2週連続で1位を獲得。全国421館での公開という規模ながら、驚異的な数字を叩き出しています。
配給元の東宝は、この好調なスタートを受け、最終興行収入50億円も視野に入れていると発表。ファンからは「レゼ篇最高!」「何度も見に行きたい」といった声が多数寄せられています。
人気の秘密は? レゼ篇の魅力を徹底解剖
『チェンソーマン』は、チェンソーの悪魔・ポチタと契約した少年デンジが、悪魔を狩るダークヒーローとして活躍する物語。原作漫画は累計3000万部を突破し、アニメ化、舞台化もされるなど、幅広いメディアで展開されています。
劇場版『レゼ篇』は、アニメの最終回から続く物語として、ファン待望の映画化。デンジが近所のカフェで働く少女・レゼと出会い、彼女に翻弄される姿が描かれています。レゼのミステリアスな魅力と、デンジとの切ない恋模様が、多くの観客の心を掴んでいるようです。
入場者プレゼント第2弾は藤本タツキ描き下ろしミニ色紙!
さらに、10月4日からは入場者プレゼント第2弾として、藤本タツキ先生描き下ろしのミニ色紙風カードが配布されます。微笑み合うデンジとレゼが描かれた、ファン必見のアイテムです。デンジに抱きかかえられたレゼが花束を持っているイラストは、“もう一つのエンディング”を想像させ、SNS上でも話題沸騰中です。
また、10月4日からはMX4D、4DX、Dolby Cinemaでの上映もスタート。より没入感のある環境で『チェンソーマン レゼ篇』を楽しめるチャンスです。この機会にぜひ劇場へ足を運んでみてください。