大東駿介、柴犬ドラマで新境地!俳優業を超えた絆とは?

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大東駿介主演!柴犬専門誌を舞台にした感動ドラマ「シバのおきて」

俳優の大東駿介さんが、飯豊まりえさんと共に、柴犬との共演で新たな境地を開拓しています。ドラマ「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」では、柴犬専門誌「シバONE」を立ち上げる雑誌編集者・相楽俊一役を演じ、犬との触れ合いを通して変化していく姿を描きます。

原作は片野ゆか氏のノンフィクション。エゴを追求するあまり孤独だった相楽が、柴犬との出会いをきっかけに、人との繋がりを取り戻していく物語です。飯豊まりえさんは、犬が苦手な編集者・石森玲花役を演じ、編集部での人間関係や、犬によって生まれた企画で人々の心が少しずつほぐれていく様子を表現します。

大東駿介と飯豊まりえが語る、犬との共演

WEBザテレビジョンでは、大東駿介さんと飯豊まりえさんにインタビューを実施。愛犬・福助(のこ)を愛する相楽を演じる大東さんと、過去のトラウマから犬が苦手な石森を演じる飯豊さんが、犬との撮影を通して感じたこと、作品の見どころなどを語っています。

大東さんは、「僕が演じる相楽という役は、犬をとても愛しているけれど、気持ちは分かっておらず、自分本位な飼い主というところから始まります。ですが、雑誌を作る上で犬のことを理解しようとしていく。」と語り、犬との向き合い方を通して役柄が変化していく様子を説明しました。

言葉を超えた絆

ドラマでは、犬の雑誌企画を通して携わる人々の心がほぐされていき変化していく姿が描かれます。大東さんは、「言語を超えた思いがつながる瞬間が間違いなく存在するのだと感じました」と語り、犬との共演を通して得た感動を表現しました。

「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」は、犬好きはもちろん、人間関係に悩む人々にも響く、心温まるドラマです。ぜひご覧ください。

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