菊間千乃氏が明かす!自宅料理NGの理由とは?驚きの食生活!
元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が、TBS系「情報7daysニュースキャスター」に出演し、自宅での料理、特に焼き魚に対する意外な考えを明かしました。菊間氏の発言は、現代の住宅事情やライフスタイルを反映していると話題になっています。
焼き魚は「外で食べるもの」
番組内で、サンマの豊漁と価格低下が話題になった際、菊間氏は「絶対に自宅で焼き魚はしない」と断言。その理由として、「何日間もにおいが家の中に残ってしまう」ことを挙げ、「焼き魚は外で食べるもの」という独自の食生活スタイルを説明しました。
総合司会の安住紳一郎アナウンサーは、気密性の高い住宅事情を考慮し、「気密性が高い家だとやっぱりそうなるんですね」と理解を示しました。菊間氏も「マンションはなかなか難しいです」とコメントし、都市部の住環境における料理の難しさを語りました。
三谷幸喜氏との意見交換
総合司会の三谷幸喜氏が「油が火に落ちなければ大丈夫じゃないんですか」と疑問を投げかけると、安住アナウンサーや菊間氏は煙の問題を指摘。三谷氏がフライパン調理を提案しても、菊間氏は懐疑的な様子を見せました。このやり取りは、出演者それぞれの料理に対する考え方の違いを浮き彫りにしました。
自民党総裁選への見解
また、番組では自民党総裁選についても議論が交わされました。菊間氏は、昨年の総裁選の方が盛り上がっていたと感じていると述べ、「党内野党と言われていた石破さんがなって、自民党が変わるのかと思ったけど、結局変えられなかった」と指摘。今年の総裁選については、「皆さんもあまりボロを出さないように、というか、あまり特徴的な発言をなさらない」と分析し、実行力やイメージで選ばれるのではないかという私見を述べました。
菊間氏の率直なコメントは、視聴者からの共感を呼び、SNS上でも様々な意見が飛び交っています。今後の菊間氏の活動にも注目が集まります。