徳光和夫が明かす!巨人・阿部監督の評価と命の恩人【秘話公開】
徳光和夫が語る!阿部監督への熱いエール
フリーアナウンサーの徳光和夫さんが、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」に出演し、今シーズンの巨人軍について熱く語りました。特に、阿部慎之助監督の手腕を高く評価し、「この戦力でよくやっている。阿部監督はよくやっていると思いますよ」と絶賛しました。
徳光さんは、阿部監督が二軍の選手に至るまで、その選手の話をきちんとできる点を評価。二軍監督の経験から、選手全員を把握しているからこそできることだと語りました。表面には見せない努力を評価し、「そういう意味ではよくやっているなと」とコメントしました。
巨人vs阪神:実力伯仲の戦い
阪神タイガースが独走状態ですが、徳光さんは巨人との試合では1点差ゲームが多かったことを指摘。「あんまり実力に差はない」とし、巨人も勝てない試合ばかりではなかったと分析しました。
「今の野球はお互いに同等。戦力同等って考えて、その中で自分たちはジャイアンツファンって主張したいね」と、熱烈なG党としての想いを語りました。
心筋梗塞からの復活劇:西城秀樹さんとの絆
また、徳光さんは過去に患った心筋梗塞からの復活について、歌手の西城秀樹さんとの深い絆を明かしました。2001年に心筋梗塞で倒れ緊急手術を受けた徳光さん。当時、西城秀樹さんの結婚式の司会を依頼されており、入院中に一度は断りの連絡を入れたそうです。
しかし、西城さんの奥様の言葉に励まされ、「秀樹の司会、間に合わせないといけない」という使命感が自然治癒力を高め、奇跡的な回復を遂げたとのこと。「秀樹ちゃんのおかげで、心筋梗塞から立ち直れたわけですよね」と、感謝の思いを語りました。
徳光和夫さんの熱い野球愛と、感動的なエピソードが詰まった今回の放送は、多くのファンに感動を与えたことでしょう。