小泉進次郎氏に衝撃!地元で自民党員が大量離党?ステマ疑惑も

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小泉進次郎氏の地元で何が?自民党員大量離党の真相

小泉進次郎氏の地元、神奈川県で、自民党員826人が本人の意思とは無関係に離党させられていたという衝撃的なニュースが飛び込んできました。週刊文春の報道によると、これは総裁選の党員投票に影響を与える可能性があり、波紋を呼んでいます。

問題の発端は、党本部総裁選挙管理委員会が発表した「党員投票選挙人数の訂正について」という文書。神奈川県の選挙人数が当初の発表よりも多かったことが判明しましたが、その理由は「一部党員の継続に関し、齟齬があったため」とされています。しかし、実際には党員の意思確認が行われず、一方的に離党させられていたのです。

神奈川9区の支部長を務めていた中山展宏前衆院議員は、自身が勧誘した党員の多くに投票用紙が届いていないことに気づき、県連に確認したところ、約1000人のうち826人が6月に勝手に離党させられていたことが判明しました。中山氏は昨年の総裁選で高市早苗議員を支持しており、離党させられた党員の多くも高市氏に投票したとされています。

ステマ指示疑惑も浮上

さらに、小泉陣営がインターネット動画配信で「やらせ」コメントの投稿を依頼していた問題も発覚。投稿例には「ビジネスエセ保守に負けるな」など、高市早苗前経済安全保障担当相への批判とも取れる内容が含まれており、自民党総裁選挙管理委員会から厳重注意を受けました。

この問題に対し、小泉氏は「選対で起きたことは、最終的に私の責任だ」と釈明。陣営では、牧島かれん元デジタル相の事務所関係者がコメント欄への投稿をメールで要請しており、牧島氏は班長を辞任しています。

党内の反応は?今後の展開は?

保守本流を自任してきた自民党にとって、党内の議員を「ビジネス保守」「エセ保守」と呼ぶことは異例ですが、他の候補者は静観している状況です。この問題が今後の総裁選にどのような影響を与えるのか、注目が集まっています。

  • 自民党員大量離党の真相
  • ステマ指示疑惑の詳細
  • 党内の反応と今後の展開

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