万博閉幕直前!バーチャル万博アプリ、10月13日終了!急いで体験せよ!
バーチャル万博、間もなく閉幕!
大阪・関西万博をバーチャル空間で体験できる「バーチャル万博」アプリが、いよいよ10月13日にサービスを終了します。日本国際博覧会協会(万博協会)が発表しました。リアル会場に行けなかった人も、もう一度体験したい人も、ラストチャンスです!
「空飛ぶ夢洲」で世界旅行
バーチャル万博は、万博協会とNTTが協力して開発した無料アプリ。スマホやPCで「空飛ぶ夢洲(ゆめしま)」と呼ばれる仮想空間にアクセスし、自分のアバターを操作して160以上のパビリオンを巡ることができます。各パビリオンでは展示を楽しめるだけでなく、世界中の参加者とチャットで交流することも可能です。
閉幕日はライブ配信も!
最終日の10月13日には、会場内で開催される閉会式の様子がライブ配信されます。バーチャル空間で、万博の感動をもう一度味わいましょう!
利用者が急増中!
リアル会場の混雑を受け、「並ばない万博」としてバーチャル万博の利用者が急増しています。協会によると、1日当たりの利用数は7月と比較して倍以上に増えているとのこと。夏休み期間中には特に利用が伸び、会場での紹介イベントも盛況だったようです。
手軽に万博体験!
バーチャル万博では、主要なパビリオンがリアル会場同様に再現されており、待ち時間なしで次々と訪問できます。各国のナショナルデー映像も視聴可能です。この機会に、ぜひバーチャル万博を体験してみてください!
万博の理念を共有
万博協会は「バーチャル空間を通じて、世界中の人々が参加し、万博の理念を共有できた。今回のノウハウをレガシー(遺産)として、次の万博にも引き継いでいきたい」とコメントしています。