DeNA 武田陸玖、一軍昇格!最終戦でプロ初登板か?
DeNAベイスターズの武田陸玖投手が、ついに一軍に合流しました!今シーズン最終戦でのプロ初登板が期待されています。二刀流として注目を集めていた武田投手ですが、先月4日に投手専念を発表。これまで一軍での出場機会はありませんでしたが、イースタン・リーグでの実績を引っ提げて、満を持しての昇格です。
二刀流から投手へ、覚悟の転向
武田投手は、外野手としてもプレーしていましたが、「ピッチャーとしてチームのために戦いたい」という強い思いから、投手一本で勝負することを決意しました。イースタン・リーグでは14試合に登板し、防御率3.75をマーク。特にストレートには自信を持っており、「トップレベルの選手の中でどれだけ通用するか試したい」と意気込みを語っています。
最終戦でのデビューなるか?
チームは既にクライマックスシリーズ進出を逃しており、最終戦は来シーズンに向けての戦いとなります。武田投手にとっては、自身の力をアピールする絶好の機会となるでしょう。ファンも彼の投球に大きな期待を寄せています。
- 二刀流から投手へ転向
- イースタン・リーグで実績を積む
- ストレートに自信あり
- 最終戦でのプロ初登板に期待
他のニュースとしては、日本ハムファイターズがレイエス選手、福島蓮投手、松本剛選手を登録抹消。クライマックスシリーズに向けての戦略が見え隠れします。また、広島カープでは上本崇司選手、田中広輔選手ら8選手が戦力外通告を受けるなど、各球団で来シーズンに向けた動きが活発化しています。