レディー・ガガ、ロンドン公演で「ウェンズデー」キャストとサプライズ共演!
レディー・ガガが、ロンドンのO2アリーナで開催された「The Mayhem Ball」ツアーで、Netflixドラマ「ウェンズデー」のキャストであるエマ・マイヤーズとイヴィ・テンプルトンと共演し、ファンを熱狂させました。ガガは、「ウェンズデー」シーズン2のために書き下ろしたヒット曲「The Dead Dance」を、ドラマのシーンと同じ振り付けで披露し、会場を盛り上げました。
このサプライズ共演は、ガガの最新アルバム「Mayhem」のリリース直後に行われました。このアルバムは、ガガが自身の過去と向き合い、プライバシーや健康を犠牲にしてまでキャリアを追求する価値があったのかを問いかける内容となっています。ステージ上では、彼女の内なる天使と悪魔が、彼女の魂をかけて戦う様子が描かれています。
ガガは、「The Mayhem Ball」ツアーで、デビュー曲「Just Dance」から最新ヒット曲「The Dead Dance」まで、20年にわたるヒット曲を披露しています。このツアーは、もともと屋外プロモーションコンサートとして計画されていましたが、高い評価を受けて規模が拡大されました。アリーナでの公演は、ショーの耽美的でゴシックなエネルギーを高め、ガガのパフォーマンスをさらに引き立てています。
また、ガガは最近、音楽プロデューサーのCirkutとのコラボレーションでも注目を集めています。Cirkutは、リアーナ、ケシャ、ザ・ウィークエンドなど、数々のアーティストのヒット曲を手がけてきた人物です。ガガは、Cirkutの「信じられないほどポジティブなエネルギー」を称賛しており、彼の作品からインスピレーションを受けていると語っています。Cirkutは、最新のコラボレーションで、JungkookとLattoのBillboard Hot 100首位獲得曲「Seven」の共同プロデュースも手がけています。
ガガの今後の活躍に、ますます期待が高まります。
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