グリコの新戦略!冷凍幼児食「cotote」で食育革命?!
グリコが冷凍幼児食「cotote(コトテ)」を発表!
江崎グリコが、初の冷凍幼児食ブランド「cotote(コトテ)」を発売し、話題を呼んでいます。忙しい現代の家庭に向けて、手軽に栄養満点の食事を提供し、子供たちの食体験を豊かにすることを目的としています。
50種類の素材で食体験を豊かに
「cotote」の最大の特徴は、全メニューを通じて50種類もの素材を使用している点です。幼児期に多様な食材に触れることで、将来の豊かな食生活を育むことを目指しています。国産野菜を積極的に使用し、1食あたりの塩分も0.6g以下に抑えるなど、栄養面にも配慮されています。
成長に合わせた工夫
1歳から1歳半頃までを対象とした「STEP1」と、1歳半頃から3歳になるまでを対象とした「STEP2」の2つのメニューがあり、それぞれ子供の成長に合わせた食材のカットや味付けがされています。例えば、「STEP1」では、素材を約10mm幅にカットし、歯茎でつぶせるように工夫されています。
定期宅配サービスで手軽に
「cotote」は、定期宅配サービスとして提供され、4食、6食、8食のコースから選ぶことができます。忙しい保護者にとって、手軽に栄養バランスの取れた食事を用意できるのは大きな魅力です。
- 国産野菜を使用
- 1食あたり塩分0.6g以下
- 成長に合わせた工夫
- 定期宅配サービス
グリコは、1995年から幼児食「1歳からの幼児食」シリーズを展開しており、長年のノウハウを活かして「cotote」を開発しました。幼児食のパイオニアとしてのグリコの挑戦に、今後も注目が集まります。