雨天中断！横浜 vs 東海大相模、激闘の行方は？【神奈川高校野球】
秋季神奈川県高校野球大会準決勝、横浜高校と東海大相模高校の伝統の一戦は、雨天のため継続試合となりました。6-5と横浜が1点リードで迎えた7回裏、東海大相模が無死一塁のチャンスを迎えたところで雨脚が強まり、試合は中断。翌日に持ち越されるという異例の展開となりました。
試合経過：息詰まる攻防
試合は序盤から点の取り合いとなりました。横浜は1回に川上選手のタイムリーなどで2点を先制。その後も江坂選手などの活躍でリードを広げましたが、東海大相模も6回に猛追を見せ、1点差まで詰め寄りました。両チームの意地がぶつかり合う、見応えのある試合展開となりました。
注目の再開：勝負の行方は？
継続試合は、5日午後1時からサーティーフォー保土ケ谷球場で行われました。7回裏無死一塁という緊迫した場面からの再開となり、東海大相模がどのような攻めを見せるのか、横浜がリードを守り切れるのか、注目が集まりました。
決勝進出と関東大会へ
この試合の勝者は、決勝戦に進出し、神奈川県の代表として秋季関東大会への出場を目指します。法政二高校が立花学園高校を下し、33年ぶりに関東大会出場を決めています。神奈川高校野球の熱い戦いから目が離せません。
- 横浜高校：先発織田投手の力投、打線のつながりが光る
- 東海大相模：粘り強い攻撃で終盤に追い上げ
- 法政二高：33年ぶり関東大会出場決定！
今後の試合展開にも注目し、速報をお届けします。