ナイナイ矢部、みうらじゅんからの衝撃発言を暴露!岡村も証言!
人気お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之さんが、過去にみうらじゅんさんから受けた〝屈辱的〟な発言を明かし、話題を呼んでいます。3日深夜に放送されたニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、その詳細が語られました。
若手時代の苦い思い出
きっかけは、リスナーからのメール。「矢部浩之&みうらじゅん」というテーマで、みうらじゅんさんが監督を務めた吉本プロモーションの撮影時に、矢部さんが「君、いらん」と言われたことが、二人の仲たがいの原因だと指摘されました。
これに対し、相方の岡村隆史さんは「ありましたねえ」と即答。矢部さんも「あった、あった。覚えてるわあ」と当時を振り返りました。岡村さんによると、そのプロモーションは梅田花月で撮影され、銀座7丁目劇場のプロモーションに使用される予定だったとのこと。
矢部さんは、撮影場所は覚えていないものの、ロケ現場で大勢が集められた際、「そこ、お前いらんわ」と言われたことを鮮明に覚えていると語りました。「一生忘れへん」と思ったという矢部さんですが、「まあ、そんなこともありますよね。(無名の若手で)何者でもないですから」と苦笑いを浮かべていました。
事件の発端は1995年のPV
この事件の発端は、1995年に制作された吉本興業のプロモーションビデオ「お笑い虎の穴」。みうらじゅんさんが企画・監督を担当し、岡村隆史さんが主演に抜擢されました。岡村さんに熱心に指導するみうらさんに対し、矢部さんが演技について質問したところ、「君、いらん」と冷たく返されたそうです。
この一件以降、矢部さんはみうらさんに対して複雑な感情を抱いているのかもしれません。長年経った今でも鮮明に覚えていることから、当時の衝撃の大きさが伺えます。
- みうらじゅんさんの発言は、若手時代の矢部さんにとって大きな傷となった
- 岡村隆史さんの証言により、発言の信憑性が高まった
- 1995年のPV撮影が、二人の関係に大きな影響を与えた
今回のエピソードは、お笑い界の裏側を垣間見ることができる興味深いものでした。今後の二人の関係にも注目が集まります。