舞台『ハリポタ』新展開!市村正親が語る舞台裏、稲垣吾郎の新ビジュアル解禁!
大人気舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、TBS赤坂ACTシアターでロングラン上演4年目を迎えます。2025年7月からは、新たなキャストとして市村正親さんがエイモス・ディゴリー、アルバス・ダンブルドア、セブルス・スネイプの3役を演じることが決定!チケットぴあでは、市村さんのインタビューが掲載されています。
市村正親、3役への挑戦と舞台への情熱
稽古が始まったばかりという市村さんは、「やるべきことの量が多くて大変」と語りながらも、若いキャストたちのスピード感に刺激を受けている様子。自身の経験を活かし、台詞のキャッチボールの大切さを伝えたいと意気込みを語っています。過去には一人芝居で54役を演じた経験もある市村さんにとって、今回の3役は「4本の芝居に出ている感じ」とのことです。
ダンブルドア役への想い
ダンブルドアについては、「愛を持っていながら、自分が誰かを愛すると害を及ぼしてしまうとわかっている人物」と分析。ハリーに対する複雑な感情をどのように表現するのか、期待が高まります。
稲垣吾郎主演!ハリー・ポッター扮装ビジュアル解禁
稲垣吾郎さんが主演を務める舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の扮装ビジュアルが解禁されました。暗い照明の中で、ハリーの象徴的な傷跡メイクを施した稲垣さんは、杖を使った様々なポーズを披露。撮影後には「いよいよハリーを演じるのだなと感じて、身が引き締まる思いです」と語りました。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ストーリー
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、ハリーの次男アルバスは、父への反抗心からドラコ・マルフォイの息子スコーピウスと出会います。二人の出会いが、新たな暗闇の支配を加速させていく…。
- 上演期間:上演中~2026年1月31日(土)
- 稲垣吾郎出演期間:7月17日(木)~10月31日(金)
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』から目が離せません!