松井裕樹、ピンチを切り抜け雄叫び!ダルビッシュとの共演再び
パドレスの松井裕樹投手が、フィリーズ戦で1点リードの8回に登板し、ピンチを切り抜け無失点に抑えました。2試合連続の無失点となり、その存在感を示しました。
8回2死一塁の場面で登板
5-4とパドレスが1点リードで迎えた8回、2死一塁の場面で松井裕樹投手がマウンドへ。しかし、代打のケンプ選手にライト前ヒットを許し、2死一、三塁とピンチが広がります。
ピンチを脱し雄叫び!
続くマーシュ選手を、91.9マイル(約147.9キロ)のストレートで打ち取り、ショートフライに仕留めました。松井投手は雄叫びをあげ、喜びを爆発させました。
ダルビッシュ有投手との共演
この日のパドレスの先発はダルビッシュ有投手。松井投手は、ダルビッシュ投手の試合で2試合連続の登板となり、再び共演を果たしました。6月にはメジャー初セーブも記録しており、貴重なリリーフとしてチームに貢献しています。
松井裕樹投手のコメント
- 「今日はピンチを招いてしまいましたが、何とか抑えることができて良かったです。」
- 「ダルビッシュさんとまた一緒に投げることができて光栄です。」
パドレスは、松井投手の活躍もあり、接戦を制しました。今後の活躍にも期待が高まります。