甲子園への道!士別翔雲、勝負パンツで3年連続開幕戦勝利!
高校野球北北海道大会が開幕!士別翔雲が快勝!
第107回全国高校野球選手権北北海道大会が旭川スタルヒン球場で開幕し、士別翔雲高校が釧路江南高校を4-1で下し、3年連続で開幕戦を勝利で飾りました。エース大橋広翔投手の投打にわたる活躍が光りました。
大橋投手は128球を投げ抜き、被安打1、自責点0という圧巻のピッチングを披露。さらに、同点の8回には自らのバットで勝ち越しタイムリーを放ち、チームを勝利に導きました。
勝利の秘密は…黄色い勝負パンツ!?
士別翔雲の選手たちが着用していたのは、名前と背番号入りの黄色い勝負パンツ。3年生おそろいのアイテムが、チームの団結力を高め、勝利を呼び込んだのかもしれません。
白樺学園も勝利!
昨夏代表の白樺学園も旭川実業との接戦を制し、初戦を突破しました。南北海道大会では、北照、北海、札幌大谷がそれぞれ勝利を収め、熱戦が繰り広げられています。
名寄地区の悲願へ
士別市出身の大橋投手は、全道10地区で唯一甲子園出場がない名寄地区の悲願を叶えるため、地元の公立校に進学しました。彼の活躍から目が離せません。
- 士別翔雲: 3年連続開幕戦勝利
- 大橋広翔: 完投勝利&決勝打
- 白樺学園: 旭川実業に勝利
今後の試合展開にも注目が集まります。甲子園を目指し、球児たちの熱い戦いが続きます!