遠藤航が明かす!海外から見た日本代表の評価とは?三笘選手の知名度も
サッカー日本代表キャプテンの遠藤航選手が、ABEMAスポーツタイムに出演し、世界における日本サッカーの評価について語りました。番組では、来年に迫った北中米W杯に向け、仮想組分け抽選会を実施。遠藤選手は、各国のプレーの印象や、日本代表との相性についてコメントしました。
海外のチームメイトからの評価
リヴァプールでプレーする遠藤選手は、チームメイトから日本代表について聞かれることが多いそうです。フィルジル・ファン・ダイク選手からは「もうW杯決まったのか?早くね?」と聞かれたことを明かしました。また、多くのチームメイトが「いいチームだよね」と評価しているとのことです。
日本代表への印象
遠藤選手は、各国が日本代表をどう思っているかについて、「日本を“嫌”と思ってくれているなら、力がついたということ。逆に“日本と当たりたい”と思われているなら、まだまだということなのかな」と推察しました。強豪国との試合については、「“フォー・ザ・チーム”の意識は日本代表のほうが高いと思うし、“イライラさせる”じゃないけど我慢強く戦いながら、相手の隙を突けるかという戦いになる」と分析しています。
三笘選手の知名度
番組内では、三笘薫選手の海外での知名度についても触れられました。遠藤選手の発言からは、三笘選手が非常に高く評価されていることが伺えます。今後の活躍にも期待が高まります。
まとめ
- 遠藤航選手がABEMAスポーツタイムで日本代表の海外評価を語る
- チームメイトからは「いいチーム」と評価される
- 日本代表は強豪国相手にも隙を突ける戦いができる
- 三笘薫選手の海外知名度は高い