藤田ニコル、友人と絶縁危機!? 参院選の投票を巡る本音を告白！
モデルでタレントの藤田ニコルさんが、参院選の投票を巡り、友人との間に生じた“モヤモヤ”した感情を明かしました。TBSラジオ「藤田ニコルのニコニチ」に出演した藤田さんは、「友達が“選挙はめんどくさいから行かない”って言うと、普通に友達をやめたくなる瞬間が出てくる」と率直な思いを語りました。
投票を呼びかけた藤田ニコル
藤田さんは先日、自身のX（旧Twitter）で参院選の期日前投票を済ませたことを報告。「忙しいから行かないは理由にならないよ 時間は自分で作るものだよ 選挙行きましょう。本当に」と投票を呼びかけていました。
この投稿に対し、番組では大きな反響があったことを明かし、藤田さんはその理由について、「（今の社会に）不満に思うことが自分は多いからかな？お金のこととか、税金もたくさん払ってるし。だから、みんなで行ったら変わるかもしれない」と説明しました。
期日前投票のススメ
さらに藤田さんは、「期日前投票はありがたいですよね。忙しいと当日に行けなかったりするし、空いているのでおすすめです」と呼びかけました。多忙な芸能活動の合間を縫って投票に行く藤田さんの姿勢は、多くの人々に影響を与えているようです。
著名人の投票呼びかけが相次ぐ
今回の参院選では、藤田さんの他にも、高橋英樹さん、さまぁ～ず三村マサカズさん、山田裕貴さん、SUGIZOさんなど、多くの著名人が投票を呼びかけています。それぞれの立場から、選挙への参加を促すメッセージは、有権者の意識を高める上で重要な役割を果たしていると言えるでしょう。
- 高橋英樹：「満たされた気分のまま不在者投票へ行ってきました」
- 三村マサカズ：「選挙は、マジ行った方がいい」
- 山田裕貴：「みんなの一票大切です！」
- SUGIZO：「必ず投票へ行ってください」
選挙は国民の権利であり、社会をより良くするために大切な機会です。著名人の発信をきっかけに、より多くの人々が選挙に関心を持ち、投票に参加することを期待したいですね。