海保長官、東京ドームで剛速球!61歳とは思えぬ投球に球場騒然

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「海の日」に海上保安庁長官が始球式で魅せた!

7月21日、東京ドームで行われた巨人対阪神戦で、海上保安庁の瀬口良夫長官(61歳)が始球式に登場し、その見事な投球で球場を沸かせました。この日は「海の日」ということもあり、海上保安庁はマリンレジャーでの事故防止を呼びかける広報活動を行いました。

瀬口長官は、現役時代は野球選手として活躍。愛知県立刈谷高校時代には、夏の愛知大会準決勝で、工藤公康氏擁する名古屋電気高校(現愛工大名電高)と対戦し、惜しくも敗れています。大学でも野球を続け、その実力は折り紙付きです。

始球式では、ワインドアップから力強いフォームで投げ込まれたボールは、捕手のミットに勢いよく突き刺さり、観客からは大きな歓声と拍手が送られました。解説者も「61歳とは思えない球だ」と驚嘆するほどでした。

SNSでも話題沸騰!

瀬口長官の投球は、SNSでも瞬く間に話題となりました。「海上保安庁長官の球、エグすぎ!」「頼もしい!」「空振り取れるレベル」など、称賛のコメントが多数寄せられています。

海での安全を呼びかけ

始球式に先立ち、海上保安庁のマスコットキャラクター「うみまる」と「うーみん」が登場し、以下の3点を呼びかけました。

  • ライフジャケットの着用
  • スマートフォンなどを防水パックに入れて携行
  • 緊急通報電話番号「118番」の活用

海上保安庁は、海での事故防止のために、これらの対策を徹底するよう呼びかけています。

今回の始球式は、瀬口長官の素晴らしい投球と、海上保安庁による安全啓発活動が一体となった、記憶に残るイベントとなりました。

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