ボートレース界に衝撃!野田なづき選手が語った驚きの過去とは?

ボートレース界に衝撃!野田なづき選手が語った驚きの過去とは? - Imagen ilustrativa del artículo ボートレース界に衝撃!野田なづき選手が語った驚きの過去とは?

人気女子レーサー、野田なづき選手の意外な告白!

ボートレース徳山で開催されたSG「オーシャンカップ」で、人気女子レーサーの野田なづき選手がトークショーを行い、会場を沸かせました。MCはおなじみの牧原真由さんが務め、和やかな雰囲気の中、野田選手の意外な過去が明かされました。

高校時代はバレーボールに打ち込んでいたという野田選手。「身長が足りなくて活躍できなかった」と当時を振り返ります。ボートレーサーを目指したきっかけは、高校2年生の時に見たボートレースの看板だったそう。「応募したら1回で合格しました」と、意外な経緯を語りました。

さらに、ボートレースを見るまで「1号艇が赤色だと思っていました」という衝撃的な告白も飛び出し、ファンを笑わせました。募集写真で赤いカポックを着た選手を見たのが理由だそうです。

佐賀支部の熱い絆

峰竜太選手をはじめ、強豪揃いの佐賀支部に所属する野田選手。デビューから6年間、女子では最年少でしたが、今年初めて後輩ができました。久保田凪紗選手のデビューに刺激を受け、共に練習に励んでいるそうです。

「佐賀支部は暑苦しいくらい熱くてアットホームな支部」と語る野田選手。同じグループの峰選手からは「後輩と一緒に頑張れば成長にもつながる」とアドバイスを受け、日々切磋琢磨していることを明かしました。

また、別のトークショーでは平川香織選手が、フィギュアスケートからボートレーサーに転身した理由について、加藤峻二選手の引退レースを見たことがきっかけだと語りました。競技寿命の長さや、メンタル面でスケートの経験が生かされているとのことです。

今後の活躍に期待!

野田なづき選手、平川香織選手をはじめ、ボートレース界で活躍する女性レーサーたちから目が離せません。今後の更なる活躍に期待しましょう!

記事を共有