大坂なおみ、ラドゥカヌに敗れる!全米OP覇者対決に幕、次戦は?
女子テニスのムバダラ・シティ・オープン(アメリカ/ワシントン、ハード、WTA500)は日本時間25日、大坂なおみがE.ラドゥカヌに4-6, 2-6で敗れ、2回戦敗退となりました。ワイルドカードでの出場でしたが、ベスト8進出はなりませんでした。
注目の全米オープン覇者対決
大坂なおみとラドゥカヌは、それぞれ2018年と2021年の全米オープンを制覇しており、今回の対戦は両者にとって初の顔合わせ。試合前から大きな注目を集めていました。
大坂は今大会、1回戦でY.プチンセワをストレートで破り好調な滑り出しを見せましたが、ラドゥカヌとの2回戦では、相手の勢いを止めることができませんでした。
試合後の投稿とファンの声
大坂は自身のインスタグラムにワシントンD.C.滞在中の写真を投稿。Mubadala Citi DC Open初戦での勝利を喜ぶ笑顔を見せていました。ファンからは「Proud of you」など、多くの応援メッセージが寄せられています。
次戦への期待
今回の敗戦は残念でしたが、大坂なおみの今後の活躍に期待が高まります。得意のハードコートシーズンで、更なる飛躍を目指してほしいです。
試合結果
- 大坂なおみ vs E.ラドゥカヌ:4-6, 2-6