バッジョ氏、大阪万博に降臨!ファン熱狂の鏡開きで会場沸騰!
元イタリア代表のレジェンド、ロベルト・バッジョ氏が大阪・関西万博のイタリア館に登場し、会場は熱狂に包まれました。7月25日、バッジョ氏はイタリア館で行われたイベントに参加し、集まった多くのファンに笑顔で応えました。
青い法被姿で鏡開き!
午前11時30分からのイベントにバッジョ氏が登場すると、「ロビー!」、「フォルツァ、イターリア!」といった熱い声援が飛び交いました。バッジョ氏は、青色の特製法被を身につけ、鏡開きに参加。その姿にファンは大興奮でした。
万博イタリア館を視察
鏡開き後、バッジョ氏はファンに囲まれながらイタリア館に入り、パビリオンの説明を受けました。居合わせたファンは「本物のバッジョを見ちゃった」、「こんなことあるなんて、信じられん」と興奮を隠せない様子でした。
「スポーツ&メイド・イン・イタリー:共に勝利へ」
バッジョ氏は、「スポーツ&メイド・イン・イタリー:共に勝利へ」をテーマとしたトークイベントにも参加。イタリア館には、中田英寿氏や長友佑都選手など、日本のサッカー界を代表する選手のユニフォームも展示されており、バッジョ氏も興味深く見学していました。
サッカー界のレジェンド
バッジョ氏は、1993年にバロンドールとFIFA最優秀選手賞を受賞し、数々の名門クラブで活躍。1994年のアメリカワールドカップでは、怪我を抱えながらもチームを決勝に導き、多くのサッカーファンの記憶に残るプレーを見せました。今回の万博訪問で、再び日本のサッカーファンを魅了しました。