バレーボール女子代表、石川真佑と佐藤淑乃がVNLを振り返る！次の舞台へ
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バレーボール女子日本代表の石川真佑選手と佐藤淑乃選手が、ネーションズリーグ（VNL）での戦いを終え、それぞれの思いをSNSで発信しました。熱戦の舞台裏や、次なる世界選手権への決意を語っています。
佐藤淑乃選手、VNLでの応援に感謝
佐藤淑乃選手は自身のインスタグラムで、VNLでの応援に対する感謝の言葉とともに、オフショット写真を公開しました。「ファイナルラウンド応援ありがとうございました」と感謝を述べ、試合の様子や写真撮影の動画、散歩の様子などをアップ。メダル獲得には一歩届かず悔しさを滲ませつつも、「世界バレーでこの悔しさを晴らせるチャンスがあることはとても嬉しいです。次に向けていい準備をしていきます」と、8月末に開幕する世界選手権への意気込みを語りました。
石川真佑選手、VNLを糧にさらなる成長へ
主将の石川真佑選手も自身のインスタグラムを更新し、VNLを振り返りました。「VNL 2025千葉ラウンドに限らずたくさんのご声援ありがとうございました。VNLを通して自信になったもの、まだまだ足りないところ、この経験をできたことが個人としてもチームとしてももっと成長できる、強くなれると思える大会になりました」と、大会を通じて得た手応えと課題を明かしました。また、「負けるのってすごく悔しい。バレーボールは難しいけど楽しいし大好きだなぁ。って改めて感じました。世界バレー頑張ります」と、バレーボールへの情熱と世界選手権への決意を新たにしています。
女子日本代表はVNL準決勝で敗退し、3位決定戦でも惜しくも敗れましたが、8月22日開幕の世界選手権に向けて、さらなるレベルアップを目指します。石川選手と佐藤選手の活躍から目が離せません！