大谷翔平、敬遠に敵地騒然！39号は？直近の不調と期待の声
ドジャースの大谷翔平選手が、レイズ戦で３打席目に申告敬遠され、敵地が騒然となりました。７試合ぶりの１番打者として出場した大谷選手ですが、直近の試合では三振が目立ち、NHKの実況がカウントを間違える一幕も。SNSでは様々な意見が飛び交っています。
敵地ファンもブーイング！注目の敬遠劇
５回２死二塁の場面で、大谷選手はカウント２ボールから申告敬遠となりました。敵地ファンもスマートフォンを向けるほどの人気ぶりでしたが、敬遠が告げられると、場内は大きなブーイングに包まれました。７戦ぶりの１番起用となったこの試合、大谷選手は初回に四球を選んだものの、３回の２打席目は空振り三振に倒れました。
気になる三振の多さ
前日のレイズ戦では４打数１安打ながら３三振を喫し、チーム全体でも三振が増加傾向にあります。ロバーツ監督も「バットに当てて、何かを起こさないと。改善が必要」と苦言を呈しています。
監督の期待とSNSの声
試合前にロバーツ監督は、大谷選手について「彼は危険な存在です。本塁打を打たなくても、一塁に出て盗塁できる。そして彼は、ピッチャーや守備陣に多大な注意とプレッシャーを与えます」と期待を込めていました。しかし、SNSでは「三振とか言うのやめて」「ちゃんと確認しろ」「三振って決めつけんな」といった厳しい声も上がっています。
今後の活躍に期待
大谷選手のバッティングは、シーズン200三振に迫る勢いとなっているだけに、ナーバスになっているファンもいるようです。しかし、監督の期待に応え、再び快音を響かせてくれることを期待しましょう。