阪神・中川勇斗がプロ初の5番!大山悠輔はベンチスタートで何が?
阪神タイガースのスタメンに動きがありました。注目の若手、中川勇斗選手がプロ入り初の5番打者として先発出場を果たしました。これは、大山悠輔選手が今シーズン2度目のベンチスタートとなったためです。
中川勇斗、プロ初の5番スタメン
7月31日以来の先発出場となる中川選手。これまで着実に力をつけてきた彼にとって、今回の5番という打順は大きなチャンスとなるでしょう。彼のバッティング、そして守備での活躍に期待が集まります。
大山悠輔、ベンチスタートの理由は?
一方、大山選手は7月4日のDeNA戦以来となるベンチスタート。チームの戦略的な判断なのか、それともコンディションの問題なのか、様々な憶測が飛び交っています。しかし、大山選手が試合の流れを変えるジョーカーとしての役割を担う可能性も十分にあります。
その他のスタメン情報
また、「6番一塁」にはラモン・ヘルナンデス選手が名を連ねています。前夜まで連投していた及川雅貴投手はベンチ外となり、この日が誕生日の伊原陵人投手が先発として、中日の金丸夢斗投手とのドラフト1位ルーキー対決に挑みます。阪神は優勝マジック32。この試合に勝利すれば、対中日戦の勝ち越しが決まり、全チームに勝ち越しとなります。
中日ドラゴンズのスタメン
中日ドラゴンズでは、ブライト健太選手が「1番・右翼」として7月15日以来のスタメン出場。先発は金丸夢斗投手。伊原投手との投げ合いを制し、プロ初勝利を目指します。
試合展開に注目!
両チームの若手選手たちの活躍、そしてベテラン選手の意地がぶつかり合うこの試合。目が離せない展開となりそうです。今後の試合展開に注目しましょう。