後藤啓介がシント=トロイデンへ電撃移籍!W杯への道が開けるか?
20歳FW後藤啓介、ベルギー強豪シント=トロイデンへ期限付き移籍!
ベルギー1部リーグのシント=トロイデンVV(STVV)は7日、同リーグのアンデルレヒトからFW後藤啓介(20歳)を期限付きで獲得したと発表しました。この移籍は、後藤選手にとって新たな挑戦であり、ワールドカップ出場への道を切り開く可能性を秘めています。
後藤選手は、ジュビロ磐田からアンデルレヒトへ移籍後、セカンドチームを中心に活躍。トップチームでもデビューを果たし、UEFAヨーロッパリーグを含む公式戦で3得点を挙げるなど、その才能の片鱗を見せていました。
シント=トロイデン、日本人選手が多数在籍!
シント=トロイデンには、谷口彰悟選手を筆頭に、小久保玲央ブライアン選手、山本理仁選手、伊藤涼太郎選手、畑大雅選手、松澤海斗選手など、多くの日本人選手が所属しています。後藤選手の加入により、チームにはさらに強力な日本人選手が加わることになります。
立石敬之CEOは、後藤選手について「90分間を通して高い運動量を発揮できるフォワード」と評価し、その能力に大きな期待を寄せています。後藤選手自身も「チームの力になれるよう、一日でも早く結果で貢献したい」と意気込みを語っています。
- 背番号は「42」に決定
- SNSでは期待の声が多数
- W杯出場への期待も高まる
後藤選手の新天地での活躍に、日本のサッカーファンからの熱い視線が注がれています。