香椎由宇、15年ぶりTV出演で謝罪!オダギリジョーとの子育て語る
女優の香椎由宇さんが、15年ぶりに日本テレビ系「アナザースカイ」に出演し、過去の番組出演時の態度について謝罪しました。番組冒頭で深々と頭を下げ、「本当にその節は申し訳ございませんでした」と述べ、MCの今田耕司さんを驚かせました。
15年前の態度を謝罪
15年前のロケでは、シンガポールのテーマパークでヘビを首にかけられる際、スタッフに「ヘビ、大丈夫ですけど…。こういう人たち長いんですよ、1回やるっていうと」と渋り、実際にヘビを首にかけられると冷めた反応を示していました。スタジオで当時の映像を見た香椎さんは、「本当に申し訳なくて…」と改めて謝罪しました。
妊娠・出産を経て変化した価値観
また、香椎さんは妊娠が分かってからの15年を振り返り、母親になったことで得たものについて語りました。同年代の女優が活躍する姿を見て焦りを感じた時期もあったそうですが、結婚、出産、子育てを通して知らなかった感情や世界を知り、感謝していると語りました。
子どもの教育について
香椎さんは、夫である俳優のオダギリジョーさんとの間の子どもの教育についても言及しました。自身が12歳から芸能界にいるため、勉強というものが自分の枠の外にあったが、子どもを育てる上で、どのような環境でどのような勉強をさせるのが幸せかを考えるようになったと明かしました。
シンガポールの教育水準
番組では、香椎さんが小学生時代を過ごしたシンガポールを訪れ、インターナショナルスクールを見学する様子も放送されました。シンガポールの教育水準の高さに触れ、子どもの教育について深く考えるきっかけになったようです。
- 過去の出演時の態度を謝罪
- 妊娠・出産を経て変化した価値観
- 子どもの教育について語る
今回の出演を通して、香椎さんの人間性や価値観の変化が垣間見えました。今後の活躍にも注目が集まります。