奥貫薫、9年愛車との涙の別れ!SNSで綴った思い出と感謝
女優の奥貫薫さんが、9年間連れ添った愛車との別れを自身のインスタグラムで報告し、多くのファンから共感と慰めの声が寄せられています。奥貫さんは「まだまだずっと乗っていたかった愛車と、この夏、さよならをしました」と綴り、愛車への深い愛情を滲ませました。
別れの理由は?
別れの理由について、奥貫さんは「私が派手に擦ってしまったことがきっかけではあったのですが、あちこちにもガタが来ていて、すべて直すとかなりの修理代がかかること、車検が近かったことなど、いろいろ考えて、泣く泣く手放すことに」と説明しています。9年間で47200キロを走行し、子育ての青春時代を共に過ごした愛車への思い入れは格別だったようです。
思い出がいっぱい
投稿には、愛車の車内を写した写真も掲載されており、思い出が詰まった空間が伝わってきます。「後部座席のジュニアシートにおさまっていた息子は、いつの間にか隣の助手席に座るように。想い出がありすぎて、新しい車を迎えることを決めたあともなかなか手放せず、傷だらけのまま3ヶ月走り続けて、ついに車検と保険が切れるという段で、ようやくさよならができました」と、奥貫さんは思い出を振り返ります。
ナンバーは引き継ぎ
奥貫さんは、愛車のナンバーを新しい車に引き継いだことを明かし、「私たちの日々に伴走してくれて、ありがとう。新しいオーナーさんにも大切にしてもらえますように」と綴っています。長年連れ添った愛車への感謝の気持ちと、新しいオーナーへの願いが込められたメッセージに、多くのファンが感動しました。
ファンからのコメント
この投稿に対し、ファンからは「エンジンスタートボタンの剥げ具合が9年間という大切な時間を感じさせます」「思い出深い愛車ですね」「愛車との別れはツラいですが、想いでは心に残りますよ」「切ないですよね」「BMWですか?」など、様々なコメントが寄せられています。