WEリーグ激戦!エルフェン&パルセイロ、勝利掴めずドロー決着!

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WEリーグ第2節:激戦の末、勝利ならず

SOMPO WEリーグ第2節が各地で開催され、熱戦が繰り広げられました。ちふれASエルフェン埼玉は、セレッソ大阪ヤンマーレディースと対戦し、0-0の引き分けに終わりました。試合は熊谷ラグビー場という素晴らしい舞台で行われ、4,000人を超えるファン・サポーターが駆けつけました。エルフェン創設40周年×熊谷市誕生20周年という記念すべき試合でしたが、勝ち点を得ることはできませんでした。

試合後、エルフェンの監督は「選手たちは皆様の期待と思いをしっかりと受け止め、それを重荷と感じるのではなく、ピッチ上で感謝の気持ちを結果として表現するよう伝えました」とコメント。次節に向けて、更なるボールの支配率向上を目指すとしています。

パルセイロ・レディースもドロー

一方、AC長野パルセイロ・レディースはアウェーでマイナビ仙台と対戦。こちらも0-0のスコアレスドローとなりました。試合終了間際に松久保選手のシュートがネットを揺らしましたが、オフサイドの判定。惜しくも勝利を逃しました。

次節は8月24日にアウェーで大宮アルディージャVENTUSと対戦します。パルセイロ・レディースは、この試合で勝利を掴み、上位進出を目指します。

WEリーグは、各チームがしのぎを削り、ますます盛り上がりを見せています。今後の試合からも目が離せません!

Jリーグ情報

J3リーグでは、AC長野パルセイロが首位の八戸に敗れ、松本山雅FCは新戦力・林選手のゴールでドローに終わりました。長野県のサッカーシーンも熱い戦いが続いています。

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