宮崎敏郎、20球の死闘!立浪氏も驚愕!DeNAベイスターズのベテランの底力!

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宮崎敏郎、20球にも及ぶ粘りでホームラン!

DeNAベイスターズの宮崎敏郎選手が、広島戦でプロ野球史上初の20球目でホームランを放ち、球界を驚かせました。この驚異的な粘り強さを見せた打席について、元中日監督の立浪和義氏も「打席で『はぁ、はぁ』言ってる選手を初めて見た」と驚きを隠せない様子でした。

この一打は、7回1死1塁の場面で、広島の高太一投手との対戦で生まれました。フルカウント後もファウルで粘り続け、直球、カットボール、チェンジアップを打ち返しました。20球目、ついに高投手の直球を捉え、レフトスタンドへ突き刺すホームランとなりました。

立浪氏も絶賛!宮崎選手の技術力

立浪氏は、宮崎選手の打撃技術を高く評価。「あれだけファウルを打てるってことは、ボールの手元までひきつけて、バットを小さく振れるって言うんですかね。これが技術なんですよね」と解説。さらに、ピッチャーのストライクが続いたことも評価しつつ、「宮崎選手のバットコントロールに『あっぱれ』です」と称賛しました。

高投手も脱帽?

一方、高投手はヒーローインタビューで「何球投げたかは覚えてないです。ずっと投げてました。すごいっす。打ってくれ!と思って投げたら、最悪の結果になりました」とコメントし、スタンドの笑いを誘いました。20球の勝負は、高投手にとっても忘れられない経験となったでしょう。

ベテランの意地を見せた宮崎選手

36歳という年齢を感じさせない宮崎選手の活躍は、チームに大きな勢いを与えています。今後の更なる活躍に期待が高まります。

  • 宮崎敏郎、20球目でホームラン!
  • 立浪氏、宮崎選手の技術を絶賛!
  • 高投手も脱帽の粘り強さ!

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