太宰府市長、M-1グランプリ挑戦!高田課長とコンビ結成で話題沸騰

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太宰府市長がM-1グランプリに挑戦!

福岡県太宰府市の楠田大蔵市長(50歳)が、なんと「M-1グランプリ2025」に出場することを発表し、大きな話題となっています。相方は、タレントの高田課長さん。コンビ名は「市長課長」とのこと。9月6日に福岡市で行われる1回戦に臨む予定です。

楠田市長は2期目。次期市長選には出馬しないことを表明しており、「まちおこしのラストスパートに」という思いから、市の応援大使を務める高田さんとM-1出場を決意したそうです。

ネタは高田課長が担当、政治風刺も盛り込む

ネタのたたき台は、本職である高田課長さんが担当。太宰府の魅力や課題に加え、静岡県伊東市長の学歴詐称疑惑など、政治風刺も盛り込む予定とのこと。会見で楠田市長は「まちの良さや話題、明るさの提供につながる。高田さんの足手まといにならないように本気でやって、優勝を目指す」と意気込みを語りました。

今年のM-1には、三重県四日市市の森智広市長も出場を表明しており、地方自治体の首長が漫才に挑戦する異例の事態に、注目が集まっています。

  • コンビ名: 市長課長
  • 出場者: 楠田大蔵(太宰府市長)、高田課長
  • 1回戦: 9月6日、福岡市
  • ネタ内容: 太宰府の魅力、課題、政治風刺

果たして「市長課長」はどこまで勝ち進むことができるのか?今後の活躍に期待しましょう!

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