志らく師匠「ひるおび」復帰!腰はOK?気になるアタマの調子は?
落語家の立川志らくさんが、坐骨神経痛による手術と休養を経て、TBSの情報番組「ひるおび!」に約1ヶ月ぶりに復帰しました。7月26日に休養を発表して以来、ファンからは心配の声が寄せられていましたが、元気な姿を見せてくれました。
恵俊彰さんの温かい歓迎
番組MCの恵俊彰さんから「師匠、お帰りなさいですね」と声をかけられると、志らくさんは「すっかり元気です」と笑顔で答えました。恵さんが「もう大丈夫ですか?」と尋ねると、「ええ、もう腰は大丈夫です」と答え、続けて自分の頭を指して「アタマの方は相変わらずトンチンカンでございます」とジョークを飛ばし、スタジオを沸かせました。
ファンも安心
恵さんの「そのトークを聞いて安心しました」という言葉通り、志らくさんの元気な姿は多くの視聴者を安心させたようです。SNS上では「おかえりなさい!」「無理しないでくださいね」といった温かいメッセージが多数寄せられています。
独演会も再開
志らくさんは「ひるおび!」復帰に先駆け、8月23日に三鷹市芸術文化センターで独演会を開催し、仕事復帰を果たしています。当面は椅子に座って高座に上がるとのことですが、リハビリの成果もあり、徐々に回復しているようです。
今回の復帰について、志らくさんは「視聴者の皆様、スタッフ、キャスト、ご心配とご迷惑おかけしました」とコメントしています。今後の活躍にも期待しましょう。