マツケンサンバ再び!愛知万博20周年で豪華アーティスト集結!
愛知万博20周年記念イベント、マツケンサンバで幕開け!
2005年に開催された愛知万博(愛・地球博)から20年。その記念イベントが名古屋市内のIGアリーナで開催され、大きな盛り上がりを見せました。イベントには、当時万博に出演した豪華アーティストたちが再集結し、素晴らしいパフォーマンスを披露しました。
会場には、抽選で選ばれた1万人の一般市民に加え、万博関係者など約3000人が来場。イベントは、俳優の松平健さんの「マツケンサンバⅡ」で華々しく幕を開けました。きらびやかな衣装を身にまとった松平さんの登場に、会場は大歓声に包まれました。
緑黄色社会、石井竜也らも出演
松平健さんの他にも、歌手の石井竜也さん、そして愛知県出身の人気バンド「緑黄色社会」がスペシャルゲストとして登場し、会場を熱狂させました。万博公式キャラクターのモリゾーとキッコロも登場し、会場を盛り上げました。
- 松平健:「マツケンサンバⅡ」を披露
- 石井竜也:往年のヒット曲を熱唱
- 緑黄色社会:地元愛知県を代表して登場
イベントでは、当時の事務総長を務めた中村利雄さんが挨拶し、「持続可能な社会を目指す理念は、今も輝きを増している。若い世代に継承したい」と語りました。愛知万博の理念は、20年経った今も色褪せることなく、未来へと繋がっています。
ささしまエリアでも記念行事開催
さらに、9月13日と14日には、ささしまエリアで「De La MIRAI NAGOYA」という記念行事が開催されます。このイベントでは、愛・地球博の理念を再認識し、次世代への継承を目指すとともに、名古屋の魅力を発信する様々な催しが行われる予定です。
愛知万博20周年を記念したこれらのイベントは、過去を振り返り、未来を展望する素晴らしい機会となるでしょう。