山田杏奈、初のタフティング体験!世界で一つのラグ作りに挑戦!
俳優の山田杏奈さんが、自身初の連載企画「山田杏奈のお気にめすまま」で、話題のタフティングに挑戦しました。タフティングとは、専用の機械を使って布に毛糸を打ち込み、オリジナルのラグやウォールアートを作る新しいクラフトです。
山田杏奈がタフティングスタジオへ
今回山田さんが訪れたのは、東京・目黒にあるタフティング専用スタジオ「SORATOBU tufting studio」。15種類のデザインから好きなものを選び、配色を自分で決めるワークショップに参加し、オリジナルのチェアラグ作りに挑戦しました。
近年、タフティングはDIY好きの間で人気が急上昇中。アメリカのスタジオ「TUFT THE WORLD」が火付け役となり、コロナ禍の巣ごもり需要で一気に広まりました。専用のタフティングガンを使うことで、初心者でも気軽に始めることができます。
タフティングの難しさと楽しさを実感
山田さんは、タフティングについて「最近見かけることが増えて、ずっと気になっていました。高校生の頃から編み物を少ししていたり、ものを作ることが好きなので興味を持ったのかもしれません。」と語ります。しかし、実際に体験してみると、想像以上に難しかったようです。
「甘く見ていたわけではないのですが、まさかこれほど難しいものだとは思っていなかったので、こんなにうまいこといかないのか・・・と、ちょっとだけショックを受けました(笑)。特に難しかったのは、角度を変えてカーブを曲がりながら、布に対して90度にタフティングガンを押し当て続けなければいけなかったところです。」と苦労を語りました。
それでも、先生の助けを借りながら、見事オリジナルのチェアラグを完成させた山田さん。「今回作ったラグは、お気に入りの椅子に敷いて愛用したいと思います。とっても楽しかったです!」と満足げな様子でした。
四街道市にもタフティングスタジオがオープン
2025年7月には、千葉県四街道市に「Bloomタフティングスタジオ」がオープンしました。こちらは、和室を改装したアットホームな雰囲気のスタジオで、カラフルな毛糸に囲まれながらタフティングを楽しむことができます。用意されたデザインから選んで作ることも、オリジナルのイラストを持ち込むことも可能です。世界で一つだけのふわもこラグを作ってみませんか?