『緊急取調室』最終章!天海祐希と速水もこみちが語る12年の軌跡

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テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』が、12年の時を経てついに最終章を迎えます。主演の天海祐希さんと速水もこみちさんが、ファン感謝イベントでシリーズへの想いを語りました。

『緊急取調室』とは?

『緊急取調室』は、天海祐希さん演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称:キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるドラマです。稀代のストーリーテラー・井上由美子氏が手掛ける完全オリジナル脚本をベースに、「取調室」という名の《密室の戦場》で行われる《銃も武器も持たない生身の人間同士の死闘》を描いています。

ファン感謝イベントでの熱い想い

ファン感謝イベントに出席した天海さんは、「ここにいる心強い皆さんと一緒に12年走ってきました。ラストシーズンになりますけれども、皆さんにぜひ楽しんでいただけるように、今頑張って撮影しております。どうぞ楽しみに待っていてください」とコメント。速水さんも、ファンへの感謝の気持ちを語りました。

最終章の見どころ

最終章となる第5シーズンは、10月16日(木)よる9時から放送開始。さらに、12月26日(金)には『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』が公開されます。12年の歴史に幕を下ろす『緊急取調室』、その結末をぜひ見届けてください。

塚地武雅さんのコメント

渡辺鉄次役の塚地武雅さんは、大杉漣さんの後を継ぐプレッシャーを感じつつも、天海祐希さんの言葉に救われたことを明かしました。新たなキャストも加わり、ますます盛り上がりを見せる『緊急取調室』に注目です。

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